Saturday, October 13, 2012

カタカナ氾濫??


英語と他の西洋の言語と比べたら、日本語は色々な特別な特徴がありますが、私にとって、カタカナは特に面白いと思います。どうしてかというと、知る限りでは、日本だけがこのような外国語の音を表せる文字を使うからです。現在、カタカナの使い方は四つの分類項目に分かれています:

                   1.外来語を書くこと 
                   2.オノマトペを書くこと
                   3.科学的な言葉や術語を書くこと
                   4.日本の言葉を強調すること


1番から3番を勉強したら面白いことを発見できるかもしれませんが、今日、4番について話したいです。最近読んだ記事によれば、日本では、カタカナが氾濫しているという問題があります。この筆者によれば、日本人が翻訳する時、ますますタイトルや肝心な言葉を翻訳しなくなって、カタカナで書くような傾向があるそうです。多分これは問題になるかもしれませんが、私にとって、もっと面白いのはこの4番の使い方です。

私は日本に行った時、よく雑誌やCMで、カタカナを見ました。でもこのカタカナで書かれた言葉は外来語じゃなくて、本当の日本語の言葉でした。「俺」は「オレ」になったり、「きれい」は「キレイ」になったり、「彼氏」も「カレシ」になりました。日本の言葉がカタカナで書かれるのはかっこいい感じをするそうです。

私にとって、このようにカタカナを使うのはカタカナの使い方の変化を表していると思います。多分この「カタカナ氾濫」は外国の影響のせいじゃなくて、日本語の変化の傾向を表しているのかもしれません。


このようなポストはよくカタカナ使います。

5 comments:

  1. 面白い点です! 私はその可能性について考えませんでしたが、カタカナの氾濫は日本語の最近の傾向だったら、悪いことだというわけじゃありませんね。とくに、カタカナは目に留まりますから、情報を伝えたい時にとても役に立つになります。(でも、翻訳の代わりにカタカナを使うことは別の問題だと思います。)

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    1. そうですね。これは翻訳とちょっと違いますね。

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  2. その4つのカタカナ語の利用する方法はとても面白いですね。「俺」は「オレ」になったり、「きれい」は「キレイ」になったり、「彼氏」も「カレシ」になったりするのは私もかっこいいと思いますが、英語が直接カタカナ語に訳するのはちょっとやりすぎるのではないかと思いました。一方で、言語学の点から見ると日本語はそれからカタカナ語に発展する傾向があるのも正しいです。だから、英語がわからない日本人はそれから一生懸命外来語を勉強しなければならないようですね。

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    1. そえうですね。でも英語の言葉は日本語の言葉になる可能性があると思いますか?私にとって、パソコンは昔英語の「パーソナルコンピューター」でしたが、今まで、「パソコン」はやっぱり日本語の言葉になりました。英語が話せる人は「パソコン」と聞いたら、分からないと思います。

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  3. え〜、私も4番めの使い方が分かりませんでした。でも、私はウェンさんに賛成です。英語が分からない日本人は多くて、大変でしょう。

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