Sunday, September 30, 2012

「すばらしい」

今日、The Poetry SNSフォーラムで最初の詩をアップしました。タイトルは「すばらしい」です。コメントをもらうのはびくびくするものです。私は日本語で詩を書くのは始めてですから、下手に書いたかもしれません。英語で書く時、同韻を用いて詩を作りますが、日本語の詩はそれをあまりしません。私にとって、同韻を用いずに詩を書くのは面白いですが、難しいです。今回自由詩を書きましたが、この次、俳句か短歌をを書くと思います。

Saturday, September 29, 2012

ポーニョポーニョポニョ



崖上のポニョを見たことがありますか?実は、映画が封切りされた時、私は日本にいました。家族の友達と一緒に映画館に行って、ポニョを見ました
 
その時、ポニョは日本でどこでもありました。レストランとかデパートはポニョでいっぱいでした。それにポニョの歌もよく聞けました。 

その歌、覚えていますか?映画のエンディングロールと共に始まります。「ポニョ」と聞いたら、その歌を思い出さずにいられません。歌詞はとても簡単で、映画の雰囲気をよく表しています。ちょっとコーラスの歌詞を見てましょう。(リンク)

ポーニョポーニョポニョさかなの子
青い海からやってきた
ポーニョポーニョポニョふくらんだ
まんまるおなかの女の

わずらわしいほど簡単ですね。それに言葉は文字どおりの意味があります。これに対して、千と千尋の神隠しの「命の名前」という歌を見てみましょう。(リンク)

未来の前にすくむ心が
いつか名前を思い出す
叫びたいほどいとおしいのは
ひとつのいのち帰りつく場所
わたしの指に消えない夏の

私はこの二つの歌は比べものにならないと思います。「命の名前」は詩みたいです。深い意味があります

この歌はポニョと千と千尋の違いを表していると思います。両 方は子供の映画ですが、私にとって、ポニョはちょっとつまらないです。どうしてかというと、ポニョの話の筋の中心問題に信じられないからです。宗介は「ポ ニョが好きだ。」と言いましたから、世界が救われました。でも彼はずっとポニョが好きでしたから、このクライマックスはあまり面白くないと思いました

ポニョは楽しい映画ですが、他の宮崎の映画と比べたら、ポニョが迫力のない映画だと思います。皆さんはどう思いますか?

ハイコンテキストとローコンテキスト


先週、言葉の力について書きました。でもコミュニケーションする時、言葉だけ使うわけじゃありません。言葉以外に、色々なものが会話に影響します。口調とかジェスチャーとか顔の表情も会話の意味をちょっと変えます。それに、口に出さない言葉も影響があります

特に、日本では、会話で口に出さない言葉はとても大事なものです。よく聞かれるのは日本は「ハイコンテキスト」の文化ということです。ハイコンテキストというのは、人が何もはっきり言わなくても、皆が分かるということです

「ローコンテキスト」文化から来た人々にとって、ハイコンテキストのコミュニケーションは時々魔法のように見えます。日本と比べたら、アメリカはローコンテキストです。アメリカはまだ若い国ですし、人々は色々な国から来ました。だから、アメリカ人はアメリカの文化のことをよく考えて、説明しなければなりません

かし、日本は以心伝心のようなコミュニケーションをしますので、文化についてあまりはっきり説明できません。私は日本に行った時、文化的にどうすればいいか分か らなかったという経験がたまにありました。その時、日本語の先生や友達に質問したら、よく、「ま、難しいですね。その時あまりルールがありませんね。慣れれば分かり ます。」と言われました

私にとって、日本のハイコンテキストな特徴は文化の部分ですから、ローコンテキストから来た人々の文化的な間違いはやむを得ないことです。そして、誤りから学べますので、この間違いはそんなに悪いことではないと思います



ハイコンテキストのは全く悪くないですが、時々外人をいらいらさせます。
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