Thursday, September 20, 2012

言語の力

語はがありますか?
詩人は言葉が人に感動を与えると思っているので、があると言われます。 
政治家は言葉で民族の心を揺り動かすので、があると言われま す。
学者は言葉が過去を保存して、現在を分析するがあると思っています。

でも、それ以外に、言語は他のがありますか?言葉は人類を支配できますか?
 
この質問はちょっと変かもしれませんが、ますます世界はグローバル化し、国際共通語が現実のものになって、この質問はだんだん大切になっています。明らかに、言語の基本の目的はコミュニケーションですね。人々は意見や思想や要望を伝えるために、言葉を話します。でも、言語はコミュニケーションだけではなく、文化との関係もあります。


色々な国で英語は義務教育になったら、その国の人々は国際的な世界で働く能力を持っていますか。それともアメリカやヨーロッパに従いますか?私にとって、言語の勉強によって国際的な理解を助長するので、「言語の支配」というのはありそうなことではないと思います。

それに、他の文化や言語を勉強しても、自分の文化を忘れるとは限りません。けれども、文化と言語はこのような強いつながりがありますので、言語はやっぱりがあって、確かに、自分の言語をしっかり勉強しないで、外国語ばかりを勉強したら、自分の文化を失う危険があります。



4 comments:

  1. 国際的な理解を助長する手段は言語だけでなく、外国語を勉強した時蓄積した異文化への理解力だと思います。ケリスさんが言った通りに、英語教育は単純な「英語支配」のためではなく、外国文化を理解でき世界で働く能力を持たせるために存在すると思います。

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    1. そうですね。確かに日本語と日本の文化は強いつながりがありますが、英語もそのつながりがあると思いますか?それなら、イギリスやアメリカの文化を勉強しなくても、英語をよく勉強できると思いますか?

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  2. 確かに、言語の影響は難しい話題ですね。言語と文化の関係はどのぐらい深いかと聞いたら、やさしい答えがないと思います。私の意見では、深い関係がありながらも、人々の言語も文化もそれぞれの社会から来た別のことなので、言語は文化にあまり影響しないと思います。でも、日常的な生活には、人間の話す能力が大きい勢力を持っているという意見に賛成です。

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    1. 面白いポイントですね。多分フィリピンように、日本人は英語を日本的になったら、英語を話しても自分の文化を保存します。

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