Monday, December 3, 2012

ディズニーとローカライゼーション

先週、マンガ・アニメのグローバライゼーションについて書きました。今週、それに対して、マンガ・アニメのローカライゼーションについて少し書きたいです。ローカライゼーションはグローバライゼーションの後で起こります。ある国は他の国のものを好きになった後、自分で、自分の他の国のようなものを作るのはローカライゼーションということです。アメリカのマンガ家はこのローカライゼーションの例です。

ディズニーのプリンセスはますますアニメキャラクターのようになりまし
ローカライゼーションについて考えながら、ディズニーを思い出しました。ディス二―の最初のプリンセスの「Snow White」から最近の「Tangled」 のラパンゼルと比べたら、面白いことに気づきます。その二人のプリンセスの体と顔は全然違います。スノーホワイトはもう少し写実的な体があって、ラパン ゼルはちょっとアニメキャラクター見たいです。多分これは私だけの考えですが、私にとって、ラパンゼルの方はちょっと日本のアニメっぽいだと思います。

多分このディズニーのプリンセスの変化は日本とローカライゼーションに関係ないですが、日本のポップカルチャーはアメリカにますます大きい影響を与えていて、これは多分「間接」のローカライゼーションの例でしょう。

私達の世代は子供の時「ポ ケモン」とか宮崎の映画をよく見ましたから、私達の嗜好はちょっと日本っぽくなったかもしれません。そして、普通のアメリカの映画とか番組は最近ちょっと日本っぽくなったと思います。でも皆さんはどんな意見がありますか?これはローカライゼーションの例だと思いますか?

3 comments:

  1. 私の意見では、この違いは日本の影響というより芸術者同士の差だと思います。でも、ディズニーとアニメは面白い歴史がありますね。手塚治虫はディズニーから影響を受け入れたことによってアニメ・マンガのスタイルが始まったからです。ですから、今は日本からの影響がディズニーまで普及している可能性があるかもしれません。

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  2. 少なくともディズニーは、とても日本ぽくなったと思います。
    「スティッチ!」はすっかり日本化したディズニーアニメでしょう。
    もともとはハワイが舞台だったのに、いつのまにか日本の沖縄が舞台になり、スティッチの相方もアメリカ人(リロ)から、日本人(ユナだっけ?ユマだっけ?)になっていましたから。
    作画監督もシリーズが替わったときに、日本人が担当するようになりましたからねえ。

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  3. 日本アニメのローカライゼーションより、今通信技術が発展したのでアニメの主人公の様子は多く少なく統一化になったのではないだろうかと思います。最近日本のアニメが海外で制作されたこともたくさんあります。例えば、聖闘士星矢の冥王ハーデス編は全てフランスで制作されたので、人物は同じですけども、画風はやはり豪華で、日本の一般のアニメと違っています。私は初めてそのアニメを見た時びっくりして、なんとか西洋婦になったかなぁと思いました。

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