「深夜食堂」というマンガ知っていますか?
今週、そのマンガのはじめの章を読みました。本当に好きでした。どうして好きかというと、食べ物と人々の感情の関係をよく見せていると思うからです。例えば、はじめの章のタイトルは赤いウィンナーです。その章の話に、「竜ちゃん」というヤクザの人はいつもいつも小寿々さんに赤いウィンナーを分けます。そして、小寿々さんはいつも自分の甘い玉子焼きを竜ちゃんに分けます。この二人の特別な友情は食べ物のおかげです。
私は食べ物はやっぱり感情と記憶に強い影響があると思います。大体皆の一番好きな食べ物は家族とか特別な経験との関係があります。例えば、私の一番好きな食べ物は母の「焼き飯」です。実は本当に簡単な食べ物ですが、おいしいです。ご飯を熱いなべに入れた時のシューシューという音でよだれがいつも出ます。
食べ物は生命に必要なだけじゃなく、文化の大切な部分です。日本でもアメリカでも、祭日は自分の特別な食べ物があって、各文化にもその特別な「味」があります。そして、面白い質問を思いつきました。ある文化を勉強したら、その文化の食べ物を食べなければならないと思いますか?私にとって、「日本」と思えば、「米」とか「味噌」を思い出さずにはいられませんが、皆さんにとってはどうですか?ある国の食べ物を食べずに、文化が分かると思いますか?
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和食 |
そもそも文化って、何なんでしょうねえ?
ReplyDelete食べ物と文化の関係は面白い課題だと思います。ある国の言語を勉強したら、その国の食べ物も勉強した方がいいという意見も一理ありますが、学生は食べ物から何を習えるかなと思います。何か習えるという意見に賛成ですが、具体的に言えないと思います。
ReplyDelete(ホスト家族からFacebookでポストしたコメントです)
ReplyDelete実は私も「深夜食堂の」大ファンで、漫画とドラマになったDVD全部揃えています。
食べ物と、人情が入り混じり本当に良い漫画だと思います。
私は、とても料理に興味があるので、海外に行くと必ず現地のローカルフードを食べます。
「郷に入っては郷に従え」や、「、同じ釜の飯をを食う
という言葉が日本にありますが、
その国を知る大きな手掛かりの一つになると思います。
いまの日本は食料自給率が40パーセントを切っていますが、それでも日本の伝統的な味は守っていかなければいけませんね。
食べ物と記憶では
子供の時は病気の時に母がリンゴを擦って食べさせてくれました。
カナダではやさしくしてくれたポーランド人の料理とベーグル&スモークサーモン、クリームチーズ。
息子との思い出にはお話しながら、餃子を一緒に包んだ思い出が浮かびます。
トウモロコシを食べるとあなたを思い出します。昨年一緒に皮をむいたから・・・
日本に「郷に入っては郷に従え」や、「、同じ釜の飯をを食う」という表現があるのは面白いです!ぜんぜん知りませんでした。そして、色々な食べ物の記憶を共有したありがとう。私もそのトウモロコシを食べるの記憶を思い出します。
Delete「深夜食堂」はいいマンガですね!ドラマをまだ見たことがありませんが、多分この冬休み全部見ます。